倉敷と高梁
2006年3月7日倉敷にきました。にこやかに陽二
兄夫妻が出迎えてくれました。
深山公園(ミヤマ)につれていってもらいました。
200ヘクタールの土地に広がる自然公園です。
カモに白鳥もいます。こんなに数多くのカモが
集合してるところは珍しいです。
綺麗にとれました。左クリックで大きく! まんさくです。黄色くて蝋細工のようなのが
ソシンロウバイだそうです。
小さいけど可愛いく咲いてます。
見晴らしのよいところで写真を撮ろうとしたら、
バッタリ目が合いました。知らない人だから好奇心
も沸くし...人生すべて出会いなり
記念写真となりました。この深山公園は自然を
生かしたすてきな公園です。有り難うございました。
咲く花にも散り果てた花にも残された美がある。
倉敷の町にはこのような掘り割りがよくあります。
今度は倉敷の北、高梁(タカハシ)にきました。
小京都と呼ばれる城下町です。商家資料館池上邸です。
昔の豪商の家を保存。ココでは醤油をつくってた
のですね。
蓄音機の館というコーヒーを飲ませながら蓄音機
でSPレコードを聞かせるコーナーがある。米国で
1925年にビクターが製造されたクレデンザがお
いてあった。程度のよいのは珍しい。
郷土資料館。尋常小学校を博物館にしたもの。
当時のものから、記憶のどこかにあるものまで
展示されています。七輪とか...
郷土料理で有名な魚富で食事をしました。さすが
と思わせるものがありました。お値段もお手頃。
頼久寺です。小堀遠州による庭園。ツツジの花が
咲くころは人があふれることでしょう。
鶴亀を擬したといわれる お庭を背景に..
薬師院松連寺 お寺ですが、神社と合体させてある、、なるほど
備中松山城に登ってきました。日本一高いところに
あるお城です。
欧州でもどうしてまたこんな山の上にといいたくな
るお城がありますが、これまた結構な高さにあり
ます。ようやくお城が見えてきたと思ったら、降り
てきたひとあり、お城はただいま閉まりましたとさ。。
「松山の 渓を埋むる あさ霧に わが立つ城の
 四方しろくなる」 与謝野 寛
あれ、兄夫妻は下の方に ともかくは記念撮影 お疲れ様
町の駐車場に高瀬舟が。。実物大に再現したもの
ですが、大きい。これを川端から人間がひいたん
だそうです。昔の人の足腰は鍛え抜かれてたの
でしょう。この駐車場では駐車したあと、そこの女
のひとが追いかけてきて魚富さんにいくのでしたら
ここに駐車しなくてもあるはずですよ..なんて
親切なんでしょう。夕食がまた美味しくなりました。
倉敷の瀬戸大橋温泉にもいきました。
町中にあんなに立派な温泉があるなんて
すばらしいです。
有り難うございました。